5月28日、本校は友誼会館第11教室でドイツ商会漢方クラス修了式を開催しました。一汽大衆会社ドイツ商会の9人の学生、一部担当教師、国際教育学院の関連者などが今回の式を出席し、李梅花院長は学生たちに終了証書を与えました。
今回の中国の方のクラスは5月7日に開講して、国際教育学院が一汽大衆会社ドイツ商会と協力して、大衆会社のドイツ社員の家族が中国文化を理解したい気持ちを満足させるために催された研修クラスです。この約2ヶ月間、学生たちは真面目に漢方基礎理論、診断学、漢方薬学、鍼灸、揉み療治、カッピング、養生などの基本的な漢方コースを勉強しました。また、学院は学生に長春中医薬大学伝統診療病院を見学する機会を提供しました。病院の医員の解説を聞いて、学生たちは興味津々で、漢方での治療の過程を見て、自身も体験して、漢方の不思議さを深く感じました。
修了式の後、学生は太極の図案があるケーキを送って感謝の意を表し、短い間が、漢方文化と発展状況をもっと理解でき、また漢方を勉強し続ける機会があることともっと多くのドイツ人が漢方の魅力を知ることを期待しているということを伝えました。