7月29日から8月25日にかけて、アルゼンチン、韓国、イスラエルなどの国の三つの大学から来た22人の孔子学院の学生が今回のイベントに参加しました。
今回のサマースクールのテーマは中国語研修と太極文化で、国際言語学院が念入りに教案をたて、中国語研修、書道、国画、二胡などの中国代表的な伝統文化課程を作りました。体育学院は太極文化体験課程をセッティングしました。国際教育学院は学生たちに漢方、太極拳についての講座を用意し、学生たちを率いて茶道を体験して、書物をシェアして、学校、吉林省博物館、長春市企画館を見学して、一連の多彩な催しを繰り広げました。修了式で国際言語学院の教師と国際教育学院の関連責任者は学生全員に修了証書を授与しました。
今回のサマースクールの学生は孔子学院奨学金プロジェクトの支援を受け、それぞれアルゼンチンブエノスアイレス大学、韓国漢陽大学孔子学院、イスラエルヘブライ大学孔子学院から来ました。4週間の勉強を通して、彼らは中国文化の特殊な魅力を深く感じて、中国社会の発展状況を理解しました。と同時に、各国の立派な青年がここに集まって交流したり、勉強したりして、お互いの友情と理解を増やしました。現在、孔子学院奨学金プロジェクトはもう国際社会における中国語学習者が中国へ交流する重要な架け橋となりました。