太阳成8722(中国)有限公司-BinG百科

社会科学学部
東北アジア研究院
time:2018/05/25 14:28:55 Browse:

東北アジア研究院

学院紹介

 吉林大学は東北アジア研究の面において長い歴史を持っている。1964年、国務院の承諾を得て、吉林大学は日本問題研究室と朝鮮問題研究室を成立した。20世紀70年代以来、吉林大学は日本研究所、朝鮮研究所(後に「朝鮮韓国研究所」に変名)、ソ連研究所(後に「ロシア研究所」に変名)、人口研究所、区域経済研究所、豆満江地区開発研究所を開き、東北アジア地区の日本、朝鮮、韓国、ロシア、モンゴルに対する研究を行った。

19944月、吉林大学は日本研究所、朝鮮韓国研究所、ロシア研究所、人口研究所、豆満江国際開発研究所、区域経済研究所を合併して、東北アジア研究院を成立した。

長年の発展によって、東北アジア研究院は徐々に国際問題研究を主にし、多種学科連合、国内外で比較的に大きな影響力を持つ専門研究機構と成長した。

東北アジア研究院には現在教師84人、専門研究院61人、中には教授28人(博士指導官24人含み)、副教授24人、講師9人、「哲学社会科学ベテラン教授」1人、国務院学位委員会学科審査メンバー1人、教育部社会科学委員会委員1人、教育部世紀人材1人、吉林省省級管理専門家4人、吉林省トップイノベーション人材3人、吉林省優秀貢献を持つ中年青年専門技術人材2人、吉林省「匡亜明特選教授」2人、吉林省「匡亜明講座教授」3人いる。いまでは枠組みの合理、実力強力な研究チームと教師チームを形成している。

研究機構

世界経済研究所

区域経済研究所

人口・資源と環境研究所

国際政治研究所

歴史と文化研究所

東北アジア情報文献センター

東北アジア刊行物編集センター

専門学科

学院が建設されて以来、博士研究性621人、修士研究性1148人、留学生220人をも育成した。今では、在学の博士研究生282人、修士研究生226人、留学生31人いる。

 2004年から、教育部の依頼に応じ、東北アジア研究院の世界経済専門学科は韓国の修士、博士研究生を募集・育成しはじめた。在学期間は韓国語と中国語2つの言語で授業をし、学生は韓国語で論文・答弁を進行する。

一、博士学位授与点

  世界経済

  区域経済学

  人口・資源と環境経済学

  人口学

  国際政治

  世界史

二、修士学位授与拠点

世界経済

区域経済学

人口・資源と環境経済学

人口学

国際政治

世界史

研究状況

 東北アジア研究院は東北アジア政治、経済、人口、歴史、文化など多種の学科が集まる総合機構で、東北アジア問題の研究において強い研究実力と研究基礎を十分持っている。現在、東北アジア区域経済、政治、歴史、人口を優位性のある学科と形成されている。主に日本経済、ロシア経済、朝鮮と韓国経済、区域経済理論、区域経済開発戦略、東北アジア区域政治、人口社会学、人口経済学、人口資源と環境、資源と環境経済学、経済社会ち持続可能な発展、日本文学、中日関係史、ロシア史などの研究方向がある。

 新世紀以来、本学院は国家社会科学基金重大入札プロジェクト2つ、国家社会科学基金プロジェクト14つ、国家自然科学基金プロジェクト1つ、教育部重大難問解決プロジェクト1つ、教育部そのほかのプロジェクト38つ、吉林省社会科学基金プロジェクト33つ、ほかの部委及び課題110つ、省部レベル賞41つ、学術著作出版数128部、国内外公開発表した論文数1590本、提出しかも採用された研究レポート205本、国家施策部門に諮問意見を提供し、地方経済建設にサービスを提供する役割を果たしている。

重点建設プロジェクト

211プロジェクト」重点学科建設プロジェクト(1997

985プロジェクト」哲学社会科学イノベーション基地(2005

2011計画」東北アジア区域研究共同イノベーションセンター

教育部人文社会科学重点研究基地:吉林大学東北アジア研究センター(1999

199912月吉林大学東北アジア研究センターは国家教育部の承認を得て、はじめての15つの普通高等学校人文社会科学重点研究基地の一つとなった。2003年と2009年、東北アジア研究センターは教育部に認可され、200911月には優秀重点研究基地と受賞した。

研究プラットフォーム

中国人口高齢化と経済社会発展研究センター(2009

吉林省長春―吉林―豆満江開発解放研究センター(2009

中国ロシアタイアップ研究センター(2010

東北アジア五か国国別研究機構(2011

国際協力と交流

東北アジア研究院は各形式の国際交流と協力を推進している。今ではアメリカ、日本、朝鮮、韓国、ロシア、モンゴルなどの国の大学と研究機構と交流協議を結び、お互いに学者と留学生を派遣し、共同研究を進め、資料を交換、ともに国際学術会議を催し、東北アジア問題に対する研究を促す。

 学院建設以来、各種類の国際学術会議を60回も開催し、80人もの研究者を日本、韓国、朝鮮、ロシア、イギリス、カナダ、アメリカへ留学・協力研究させた。また、朝鮮、韓国、日本、モンゴル、ロシア、バングラデシュ、ラオスからの留学生を受け入れている。

 現在、東北アジア研究員と密接な交流と協力を結んでいる外国の大学と研究機構は主に:

(米国)カリフォルニア大学バークレー校東アジア研究所

  (日本)鳥取大学地域学部

  (日本)富山大学経済学部

  (日本)環日本海経済研究所(ERINA

(韓国)高麗大学アジア研究院

(韓国)慶煕大学国際地域研究院

(韓国)東国大学北韓研究所

(韓国)韓国統一研究院

(韓国)交通研究院

(韓国)江原発展研究院

(韓国)尉山発展研究院

(朝鮮)朝鮮社会科学院経済研究所

(朝鮮)金日成総合大学

(ロシア)ロシア科学院極東研究所

(ロシア)ロシア科学院シベリア支院経済研究院

(ロシア)ロシア科学院世界経済と国際関係研究所

(カザフスタン)カザフスタン総統戦略研究所

(モンゴル)モンゴル国立大学

(モンゴル)モンゴル国立農業大学

(モンゴル)モンゴル科学院国際問題研究所

刊行物編集センター

  『東北アジアフォーラム』

 1992年の創刊し、吉林大学(東北アジア研究院)と教育部重点研究基地吉林大学東北アジア研究センターがともに催した。これは東北アジア各国およびアジア太平洋地域の経済、政治、文化、歴史などの問題を研究している。本刊行物は国家社会科学基金の援助刊行物で、同時に中国効果刊行物、中国語社会科学引用索引(CSSSI)の出所刊行物であり、RCCSE中国権威学術刊行物、全国中国語核心刊行物である。

 編集長:朱顕平

編集部主任:李英武

 電話番号:0431-85168728

E-mail dbylt1@gmail.com

『現代日本経済』

本刊行物は全国日本経済学会刊行物であり、中国人文社会科学核心刊行物、全国中国語核心刊行物、中国核心学術刊行物(RCCSE)、中国語社会科学引用索引(CSSSI)の出所刊行物である。

編集長:龐徳良

編集部主任:孫慧宗

電話番号:0431-85166391

 E-mail:xdrbjj@163.com

 『人口学刊』

『人口学刊』という雑誌は1979年に創刊され、吉林大学が主催である。本刊行物は国家社会科学基金援助刊行物、中国語社会科学引用索引(CSSSI)の出所刊行物、中国人文社会科学学報核心刊行物、全国中国語核心刊行物である。

編集長:於瀟

編集部主任:李新偉

E-mail:rkxk@jlu.edu.cn

電話番号:0431-85166392

情報文献センター

東北アジア情報文献センターは1994年に設立され、中国語、英語、朝鮮語、ロシア語、日本語5つの書庫、1つの刊行物閲覧室、収納された本4.5万冊もある。

 図書館には東北アジア各国の政治、経済、歴史、文化、人口などの学科情報が収納され、各種類の豊富な統計文献資料もあり、これは東北アジア研究する学士亜に良い専門保障を提供した。そのほか、センターは国内外30か所あまりの関連機構を文献交換関係を締結しており、図書館の資源をさらに豊富させた。

連絡先:

電話:0431-85166390/85166375
Eメール:linxin@jlu.edu.cn
ホームページ:Http://nasa.jlu.edu.cn


お問い合わせ

Copyright Reserved College of International Education,Jilin University of China 2017-2023 ©

  • ホーム
  • Tel
  • Top
  • Baidu
    sogou