ロシア、ドイツ、日本、ブラジルなど20カ国から100人あまりの国際留学新入生が入校し、吉林大学での学校生活をスタートを切りました。新入生の歓迎教務をスムーズに勧めるために、国際教育学院は国際言語学院、財務課、バックオフィスの国際交流サービスセンター、中国銀行、チャイナユニコムなどの学校内外の各機関と連携し、ワンストップで登録手続きが完了できるサービスを提供しました。校内のボランティア方々の入念で気長な案内のおかげで、新入生たちは効率よく、入学資料の提供や、画像の採集、個人情報の収集、学費の納入、健康診断の予約やビザ関係のこと、そして、入学説明書の受け取り、学生寮の選択と移住、学院に入学手続きを済ませるなどがスムーズにできました。歓迎現場には給湯エリアも設けられて、新入生たちに温かい飲み物を提供したり、寄付センターで多くの先生たちと学生たちは服や日常品、本などを寄付しました。新入生たちは入学から学校のみんなの暖かさが感じていました。
3月7-8日、国際教育学院は長春市の警察署出入国管理局,バックオフィスの国際交流サービスセンターなどの機関と連携し、韓国語、英語の新入生の説明会を2回ずつ開催されまして、新入生たちに細いところまで吉林大学、国際学生活動計画、国際学生クラブ、中華文化体験コース、そして、法律法規、学校のルール、寝室管理規定などおよび医療保険について紹介したり、より良い学習と生活をするように指導しました。新入生説明会で奨学金授与式も開催されました。成績が優秀な国際留学生を表彰し、新入生たちが全力で勉強に励み、積極的に前向きになるように激励しました。3月8日の夕方、2018春季の新入生と先輩と学友の交流会が友誼会館で開催されました。交流会では、国籍、人種、皮膚の色、文化の背景など異なる各国の留学生が吉林大学での学習と生活について心ゆくまで話し会いしたり、中国と外国の文化を交流したり、また、ある学生が楽しくて歌ったり踊ったりしていました。今回の活動を通して、先生と学友たちが昔の彼らの感じた暖かさを新入生たちに伝えたり、感動と友情がすべての学生の心に残すことができました。